[テスト勉強]コミュ英の定期テストの点数を80点まで上げるための3つのコツ〜和訳と音読あるのみ!?〜
みなさん、こんにちは!!
れいなお塾(=当サイト)の代表かつ横浜市(戸塚区や港南区)を中心に家庭教師Confidenceとして、個人で活動をしている伊倉です!(家庭教師Confidence については、興味がある方はこちらの記事まで!)
前回の記事では、受験勉強をしなくても英語の模試で偏差値67を出した方法を紹介しました!(気になる方は、こちらの記事へ!)
今回は、タイトルに書いた通り、コミュ英のテストのテストの点数を80点に上げる方法を紹介するよ!
コミュ英のテストの点数ってなかなか思うように伸びないことが多いよね、、、
僕はこの今から紹介する方法を確立してからは、僕はコミュ英の定期テストは、中学で8割、高校では9割まで伸ばすことができました!
そこで、今回は、僕が実際に学生の時にやっていたコミュ英を”なんとか”8割まで上げる3つの方法を紹介するね!
英語が苦手な子や嫌いな子でも実践できるように紹介していくので、英語苦手な子も最後まで読んでみてね!
・偏差値40台の高校から、1年の浪人を経て、上智大学に合格!🌸(現在3年生)
・計5000時間、独学で勉強した経験から「できない」を「できる」に変える勉強法を分析&考案!
・塾講師バイトを3年経験後、現役大学生ながらフリーランスの家庭教師として、家庭教師Confidenceを2022年4月から横浜で始動🔥
そもそもコミュ英のテストって?
そもそもコミュ英のテストってなんぞや!?って話を簡単にしちゃうね。
コミュ英とは、コミュニケーション英語という科目の略語で、教科書に様々な英語の文章が載ってるよね。
その本文内容の理解がメインに授業が進む英語のことをコミュ英っていうね!
中学生の時は、TinaとかTakuとか登場人物がいて、その人物の物語を真似したりしながら、英語を学習していたのが懐かしい!笑
学校によっては、これともう一つ英語表現という英語があるね。(地域や学校によって名前は多少異なるかもです。)
こっちの英語では、英文法など型式ばった英語が多い印象だった!
だから、こっちの英語の方が授業つまらない〜とか、英語嫌い〜ってなる子が多いかも!笑
この英語表現は、また別の記事で紹介すると思うので、今回はコミュ英のテスト対策に焦点を絞って話を進めていくね!
コミュ英のテストを80点まで上げる3つのコツ
さて、ここから具体的な勉強法の紹介に入るね!
前提として、80点という数値をタイトルに出した理由についてなんだけど、これは学校のレベルや生徒個人の英語レベルに差があることを考慮した数値なんだ!
つまり、英語の試験が難しい学校だと未知の英文や難関な問題が出たりするから、そこで苦戦すると考えても、80点までなら上げられるかなという希望的観測を含んでるの!
テストには”教科書の内容を根拠に解ける”問題と”教科書の内容を理解できていると思考力次第で解ける”問題があるね。今回は、前者の問題が80点分あるかな?という前提で書いているよ!
もし、未知の英文ばかり出てきちゃう場合は、、、うん、こっちの記事でそれについては俺の友人が紹介しているから、英文読解の伸ばし方をこっちで学んでみて!(投げやりでごめん!笑)
よし、それでは1つ目から紹介するね!(ちなみにテスト1ヶ月前からこれを実践して欲しい!)
前回のテストの分析
これは、ぶっちゃけ、コミュ英のテスト対策だからって訳じゃないかも、笑
どの科目のテスト対策をする時も、これは大事だね。
でも、意外と前回のテストを分析しよう!とはならない人が多いんじゃないかな?笑
テストって一回受けたら、もういいや〜ってなっちゃうよね。でも、ここは少し頑張りどころかも!勉強って、一過性ではなくて継続性が大事になるからね。
前回のコミュ英のテストをよく分析しよう!って話だね。
- どんな問題形式が出たのか
- 単語や慣用表現など暗記で解ける問題は多いか
- 英作文や長文読解などの入試に近い問題はどれくらい出るのか
- 自分の間違えやすい問題形式はどれなのか
このように、自分の現状と目標との距離を正確に測ることができるよ!
面倒臭いかもしれないけど、この分析結果に基づくことで、「自分は慣用表現が弱いからそこの暗記をまず終わらせよう!」とか自分にピッタリの解決策を考えることができるね。
だから、まずは前回の自分のコミュ英のテストの結果を分析してみよう!
教科書の本文の和訳を作成
次に、教科書の本文理解に入るよ!ここがコミュ英のテスト対策のメインになるね!
簡単にいうと、コミュ英のテスト範囲の本文の全文和訳を作成しよう!ってだけだね、笑
コミュ英の本文の和訳をノートに作っていくと、、、
- 忘れていた単語を見つけることができる!
- どれが実際に読みにくい文章かを知ることができる!
- なんとなくで読める。ではなく、確実に読めるレベルになる!
このように和訳を1から作成したからこそ、得られるメリットがたくさんあるんだ。
僕も実際に教科書の本文に合わせて、和訳を1から作成していたよ!目で見て、頭でなんとなく和訳をするくらいだと、あやふやな知識に気づくことができず、そこで失点をしてしまうから地道に頑張ろうね笑
教科書範囲の全てをテストの1週間前には、全部和訳を作成しておこう!
ここの完成度は、その子の本文理解の度合いを決めるものになるから、時間をかけてじっくり取り組んでね。
この時に、意味を調べた単語とかはノートにまとめておくと、いつでも復習できて便利かも!!
”意味を考えながら”音読をする
テストの分析を終えて、本文和訳を作成したら、後一歩!頑張ろうね!!(ラストの勉強法だよ!笑)
それが、ズバリ、”意味を考えながら”音読をする!!
和訳を作成した時点で、本文の理解度はかなり高くなっていると思う。
そこで、①その理解度をさらに高める、②理解した文章を並び替えや英作文などに応用されても解ける力をつけるという二つの目標を達成するために、音読をしよう!
目安は一つの文章につき、10回程度は最低で音読学習を積む意識を持とう!
10回の理由としては、個人差はあると思うけど、10回も同じ文章を考えながら読むと、流石に意味を理解できるから!
僕も実際に英語長文の全ては、和訳→音読という流れを徹底していたよ!これは学校のテストのレベル〜早慶上智の英語のレベルまで、共通して実行してた!!
ここで、最後に一つ注意点があるので伝えておくね!
よく、学校の先生や様々なサイトで英語は音読だ!っていう内容を耳にするかと思う。
確かに、音読学習は大事だし、俺も勧めているけど、
”読むだけ”にならないように注意して欲しい!!
正直、声に出して、音にしているだけでは語学の力は全く伸びないんだ。(小学生の英単語の発声練習とかは別ね、笑)
その音を口で出すときに、どのような構造の文章を、どのような意味を込めて発生すればいいのか、まで考える必要がある!
そのような思考と音読した文章がリンクしてきた時、英語力が向上していくよ!!
だから、常に思考を止めずに、音読をしようね!!
まとめ
今回はコミュ英のテスト勉強の点数を80点にまで上げる勉強法を紹介したよ!
今回の記事のポイント(=大事な点)はこちら!
Point
- 前回のテストの分析をしっかりする!
- 本文の和訳を面倒くさいけど、しっかり作る!
- 意味を考えながら、音読を繰り返す!
この3つを意識しながら、学習をすることで、コミュ英の点数は必ず上げることができるよ!!
もし、勉強法などで悩んだら、僕のInstagramで無料相談を実施しているので、悩みがある人はぜひこちらへ!
それでは、テスト勉強頑張ってね!またの投稿をお楽しみに!(他の記事も読んで行ってね!)