【大学受験】受験受かる気がしない人必見!●●化が早い受験生は合格する!?
皆さん、こんにちは、このサイト(=れいなお塾、僕含め2人の現役大学生で管理・運営)の代表であり、
現役大学生フリーランスとして、家庭教師Confidenceをやらせてもらっている伊倉 黎です!!
勉強をしていると、ふとそんな悩みを抱えたりしませんか??
大学受験、このまま勉強していて受かるのかな、、、って。
受験勉強をしていると、どんな人でも一回は抱くことがある悩みだと思います、笑
そこで、今回は3年間塾講師をしていた僕が考える「受かる受験生の特徴」の一つをご紹介します!
これができている人とできていない人では大きく差が出るのではないか?と思っているポイントなので、読んでくれているみんなはこれができているかどうか考えながら読んでみて下さい!
それでは、早速行ってみましょう!!
・偏差値40台の高校から、1年の浪人を経て、上智大学に合格!🌸(現在3年生)
・計5000時間、独学で勉強した経験から「できない」を「できる」に変える勉強法を考案!
・ブログやInstagramに加え、現役大学生ながらフリーランスとして家庭教師Confidenceを4月から始動🔥
受験勉強は第一志望に受からないのがほとんど!?
まず、受験に受からないかも、、、と不安になっている学生に知っておいて欲しいことがあります。
それは、受験生の全体で、第一志望に受かる確率は統計的には10〜20%程度と言われています!
つまり、第一志望に受からないかも、、、という不安はもって当然なんです、笑
多くの受験生が合格点まであと数点という壁で第一志望の合格を逃してしまうのです。
僕も浪人時期に慶應の経済が補欠合格だったり、第一志望だった東京外国語大学に落ちたりなど
第一志望に受かる10〜20%に食い込むことはできませんでした、笑
そのため、受かる人は受験者全体の一握りになります。
このような残酷な背景が大学受験に潜んでいることを前提にここからの記事を読んでもらえると、助かります!!
受かる受験生の特徴
改めて、今回ご紹介するのは、僕自身が考える「受かる受験生の特徴」です!
必ずしもこれがあれば受かるというものではないのですが、この力を持っていると学びの効率が上がるのは間違いないです!!
大学受験は誰がどの地点からどこを目指すかによって、その難易度や必要な力は異なると思います。
しかし、そのような一人一人の受験生の力を抽象化すると見えてくる共通項があるのではないかと思ったのが今回の投稿を作ったきっかけになります。
塾講師をやっていた時代に指導していた生徒さんの中で、大学受験に受かったほとんどの子には、この力があったのではないか!?と思うくらいには重要な力だと思います!!
それでは本題に入っていきます。
受かる受験生は●●化が早い!?
この●●には何が入るか分かりますか、、、?笑
答えは、行動化です!!
行動化とは、その言葉通り、「考えていることや仮定していることを行動に移す」ことを意味しています。
受験勉強をしていると、「この力を伸ばすためにあの参考書をやろう」とか、「第一志望に受かるためには時間が足らないから朝30分早起きをしようかな」とか様々な施策を考えると思います。
しかし、そのように頭の中で考えて終わってしまうことって意外とありませんか??
実は、行動に移すというのは様々な理由から難しいケースも多いのです!(例、今やっている自分の生活リズムを崩したくないなど。)
この行動化の早さが受験生の伸び幅を決めていると言っても過言ではない!というのが今回の話の趣旨になります。
僕も正直、受験生時代には、これに気づくことはできませんでした、、、笑
受験勉強を頑張っていた当事者から、頑張っている人を支援し、導く立場になり、受験生を俯瞰することで、見えた視点だと思います。
それでは、この行動化が大事な理由について、紹介していきます!
行動化が大事な理由
ここからは、この行動化がなぜ大事なのかについてご紹介していきます!!
それは成績が伸びるサイクルととても密接に関係しています。(勉強の成績が伸びるサイクルに関しては、今後の投稿について紹介していきます!!)
今回は、あくまで行動化についての投稿なので、簡単に触れていきます。
成績が伸びる人の勉強法に共通しているのが、インプットよりもアウトプットの比率の方が高いということです!!
つまり、必要な知識を教科書などのインプット本で完璧に詰め込もうとし過ぎず、アウトプットの問題集で問題を解きながら、定着を図る人の方が伸びが早いということです!
僕も世界史などの暗記科目は問題を解くためには、知識を100%詰め込まなければいけないと考えていました(笑)でも、知識って問題を解きながらの方が定着していくらしいんです!
そして、そのアウトプットというのが、今回の記事でいう行動化にあたると僕は考えています。
インプットしたことをとりあえず問題集を通して、実践する。
これこそ、勉強における行動化であると言えます!
だからこそ、成績を伸ばすことができる受験生ほど、行動化が早いという傾向があります!!
行動が早い=就活に有利!?
最後にこの行動化ができる人は、就活にも強いというお話をして、終わりにしたいと思います。(就活に関する記事もこれから書いていきます。)
高校生のみんなからすると、就活はまだ遠い話だと思いますが、いずれ来たる未来をに少しだけ触れてみようという思いで読んでみて下さい!
就活では、エントリーシート(ES)という志望理由書的な書類や、面接準備やSPIなどの試験の準備など様々な準備が必要になります。
そのため、早くから準備をした人が有利になるようなシステムになっています。
この準備を始められるのは、行動化が早い人です。
頭の中で、来年からやろうとか来月からやろうと思っている人は、いつまで経っても行動に移すことができず、結局準備を対してせずに本選考の時期を迎えてしまいます。
僕は大学1、2年生の時期は、なかなか頑張ることができず、行動に移すことができませんでした。そのため、大学3年の時期からは自分の分析からグループディスカッションの選考の対策など様々な準備を全力で行いました!(おかげで、500倍もの選考倍率の難関企業の選考でも勝ち残れました!)
このように、行動化が早いことで、就活なども有利に進めることができます!!
優秀な人間=行動力がある人間!?
今回は受かる受験生は行動化が早いというテーマで記事を書かせて頂きました!
皆さんはどうでしたか?笑
行動化ができている方でしたか??笑
もし、できていなかったな〜という人がいましたら、この記事を読んだ今日から少しづつ行動化を早くするように意識をしていきましょう!
この力は、やがて皆さんにとっての行動力という力へと変化していき、この力が社会で優秀と言われる人材の一つのポイントと言われるかと思います。
受験勉強を通して、成績の伸ばし方だけを学んでいてはもったいないです。
受験勉強を通して、行動力のある人間(=優秀な人間)になれるように試行錯誤を繰り返してみて下さい!
そして、行動化のできる人になることで、受験もその先も明るい未来を勝ち取って下さい!!
最後までご精読ありがとうございました!次の記事もお楽しみに!!