志望校の決め方シリーズ(第3弾)〜現役上智大学生が自分の大学を紹介してみた!〜

大学受験どの学校を受けよう、、、
どうやって志望校を決めればいいんだろ、、、
こんな悩みをありませんか??
そこで、今回は、僕が実際に通っている上智大学の紹介をしてみようと思います!!
以前の記事で、志望校の決め方シリーズ第1弾(入試方式編)、第2弾(学部編)も紹介しているので、よろしければそちらもご覧ください!
この記事を読むことで、上智大学について以下の3つが理解できます!
- どんな感じの学風か分かる
- 普段の授業はどんな感じか分かる
- 実際の就活について知ることができる
それでは早速、上智大学の紹介に行ってみましょう!!
簡単な自己紹介

(↑これは僕が投稿する日(3月16日)に撮影した、みなとみらいの写真です!)
僕は現在、横浜市に在住しており、上智大学(法学部)の3年生になります。
受験勉強を高校3年生から始め、1年の浪人を経て、現在の大学に通っています。(この時の経験は後の記事で投稿していきます。)
大学1年の時は、必修の授業が多いこともあり、ほとんど毎日大学に行っていました。
しかし、大学2年生になってからは、コロナウイルスが流行したこともあり、なかなか大学に通うことは少なくなってしました。
そのため、基本的には、大学に通っていた1年生の時の経験をもとに、学風などは伝えていきます。(オンラインになってからは、健康診断くらいでしか大学に行ってません、笑)
また、僕はアルバイトの塾講師に注力していたこともあり、大学ではサークルなどは所属していなかったので、サークルについての紹介はできません。ご了承ください、笑
上智大学の特徴

それでは、今回の記事では最初に伝えた通り、上智大学の
- 大学の雰囲気
- 授業や単位
- 進路(就活)
上記3つについて、紹介していきます!(上智大学を受ける可能性がある方には、ぜひ読んで欲しい情報盛り沢山です!)
現在上智大学に実際に在籍している僕が発信するということで、なるべくリアルな姿を発信していきます!
大学の雰囲気

上智大学という名前を出すと、「英語系の大学ね〜」とか「国際色が強いよね〜」なんてことを耳にしませんか??
僕もそのようなイメージを持っていた一人でした。
実際に入学してみると、、、
キャンパスに外国人の学生が多くいました!!(これは本当にびっくりした、笑)
上智大学の学部には、国際教養学部という留学生や外国籍の生徒が多く在籍している学部があります。
上智大学にいる外国人の学生の多くはこの学部の生徒だと思われます。(外国語学部や総合グローバル学部など国際色が強い学部はいくつかあります。)
なので、国際教養学部に入らなければ、日本人の学生は多くいるので、安心してください笑
僕は、実際に法学部(国際関係法学科)に在籍しているのですが、学科内のほとんどは日本人の学生です。
そのため、外国人と話してみたい人は、国際教養学部や外国語学部などの国際色が強い学部を目指してみるといいと思います!(国際教養学部の入試方式はかなり特殊なので、興味がある方は調べてみてください。)
授業や単位

ここからは授業や単位について紹介していきます!
僕は法学部に在籍しているのですが、法学部は期末試験が命です、、笑(オンラインの場合は期末課題になっている授業もあります。)
法学部の特徴として、提出物や出席状況というよりも、試験の結果で成績が決まってしまうことが多いです。
そのため、授業に真面目に出席していても、本番のテストが解けないと落単してしまうことも平気であります。(僕はテストで点数が取れず、再履修になった法律科目がいくつかあります、、、笑)
法学部以外はどうなんだろ??そんな疑問が出てくると思います。
噂に聞いたくらいなのですが、経営学部や総合グローバル学部は必修科目がそこまで多くないということで、全休(=履修の都合上1日休みになること)が週2ある人もいるとか、、、
このように、一見真面目なイメージが強い上智大学ですが、学部によって学ぶ姿勢や真面目さはバラバラというのが実情です。
ちなみに、単位関連ですが、上智大学は4年次の卒業までに必修の単位を含む必要単位数を取れていれば卒業できるので、卒業すること自体はそこまで難しくないかと思います。
授業関連については、入学後サークルの先輩や母校の先輩などに実際の話を聞いてみるのが早いかもです!
進路(就活)

最後に、進路についてです。
上智大学の卒業者は、ほとんどの人が一般企業への就職をします。そして、一部が国家公務員や大学教員などの公務員系になる人がいます。
そして、そのさらに一部の人間が就職ではなく、フリーランスや企業の道に行きます。(僕みたいに真っ当な人生よりも、やりたいことをやりたいって思う人がほんの一部いると思います、笑)
就職先としては、航空系(全日空など)、メガバンクと呼ばれる大手の銀行、コンサル(アクセンチュアという外資コンサルが人気)など名門企業への就職をする人も多くいます。
そのため、先輩経由でOB訪問ができるなど、就活にも強いと言われています。
僕の実際の感覚としては、法学部の場合、一部の人たち以外はそこまで就職活動をガチでやってない印象を受けました、笑(慶應のSFCや経済の人の方がレベルが高いのは間違いないと思います、笑)
ただ、学歴としては私立の中では高い方ではあるので、企業のES(エントリーシート)などで学歴フィルターにかかるなどは無く、早慶に行けてないから顕著に損をすることはありませんでした。
そのため、就活を考えたときに、上智に行って後悔することはないです。ここに入学した後、アルバイトやインターンなどでいろいろな経験を積んでおけば、就活も十分に戦うことができます。
最後に
今回は上智大学に実際に通っている僕がこの大学について紹介をさせていただきました。
大事な点をまとめると、、、
- キャンパス内には、かなり多くの外国人学生がいる!
- 学部によって学び方はバラバラ!
- 就活は決して損をしない!準備次第でどこでも可能性はある!
ということです!!
みなさんも、ぜひ、上智大学を目指して受験勉強を頑張ってみてください!
僕は受験生を支援する活動の一環として、Instagramで情報発信と無料相談をしています!興味がある方はInstagramにて「教育業界のスピードスター」で検索を!フォローお待ちしています!!
また、下記のお問い合わせフォームからも相談できるので、勉強や進路で悩んでいる方はぜひご利用ください!
最後まで、読んでいただきありがとうございました!これからも日々、受験に関する情報をメインに発信しているのでよろしくお願いします!!