【総合型選抜】志望理由書の基本|落ちる3パターンと差別化できる「書き方」を徹底解説!!


【著者紹介】
れいなお塾講師:金子 直樹
経歴:大手個別指導塾で3年間勤務・総授業回数1500回以上・累計個別指導担当生徒数200人以上・講師歴6年
合格者実績:上智総グロ・上智経済・上智地球環境法・明治情コミ・専修・明学・青学・高卒認定2人・小5現代文偏差値27UP
生徒からのイメージ:「親や友達よりも相談できて、何でも話せる親友みたいな先生!」
この記事でわかること
・志望理由書が合否に与える影響とその理由
・合格する志望理由書に必ず必要な「3つの一致」
・落ちる人の3パターンと具体的な改善方法
・受かる人に共通する「差別化できる構造」とは何か
・書いた後の提出前チェックと、面接との連動ポイント
みなさんこんにちは!れいなお塾の金子です!
今回は、今大人気の総合型選抜・学校推薦型選抜入試で必ず必要とされる「志望理由書」の基本的な書き方・構成を徹底解説していきます!
最近、無料相談で相談に来てくれた子でも特に多い相談が、
「志望理由書の書き方がわからない。」
「何を書けばいいのかわからない」
「自分の経験をどうつなげればいいのかわからない」
「大学の魅力を書いているつもりなのに、ありきたりな文章になってしまう」
総合型選抜や学校推薦型選抜を受けるうえで、多くの受験生が最初につまずくのが「志望理由書」です。このように悩んでいる人は特に多いです😅
志望理由書は、ただ将来の夢や大学に行きたい理由を書けばよいものではありません。自分の経験、問題意識、大学で学びたいこと、将来実現したいことを一つの流れでつなぎ、「なぜこの大学・この学部で学ぶ必要があるのか」を明確に伝える必要があります。
一方で、書き方の構造を知らないまま進めてしまうと、熱意はあっても評価されにくい志望理由書になってしまうことがあります。もっと悪く言うと、「読まれさえしない」志望理由書になってしまうことも。。。
実際に、強い実績を持ちながら書類で落ちてしまった受験生、それほど派手な活動歴がなくてもポイントを押さえて合格していく受験生が数多くいます!
その差は、書く内容の「量」ではなく「構造」にあります。
そこで今回の記事では、
・志望理由書の基本的な書き方
・落ちやすい3つのパターン
・合格する志望理由書の構造
・合否を分ける重要なポイント
これらを受験生にわかりやすく、実際に合格した生徒の実例まで含めて、徹底解説していきます!
志望理由書とは?なぜ合否への影響が大きいのか

志望理由書とは?
志望理由書とは、簡単に言えば「なぜこの大学・学部を志望するのか」「高校時代にどのような活動をしてきたのか」「大学で何を学び、将来どのように生かしたいのか」を記述して提出する書類です。
総合型選抜・学校推薦型選抜の多くで提出が求められており、文字数は大学や学部によって異なりますが、800〜2000字程度で課されるケースが一般的です。
では、なぜ志望理由書はこれほど重要なのでしょうか。
志望理由書が非常に重要である理由
理由は大きく3つあります。
理由①:一次選考が書類審査の大学が多いから
総合型選抜や学校推薦型選抜では、一次選考が書類審査になっている大学が多くあります。
つまり、志望理由書の完成度が低ければ、面接や小論文を受ける前に不合格になってしまう可能性があるということです。
どれだけ面接に自信があっても、どれだけ小論文対策を頑張っていても、まずは書類で選ばれなければ次の選考に進むことはできません。
志望理由書は、受験生が最初に突破しなければならない重要な関門なのです。
理由②:面接の質問は志望理由書から作られるから
志望理由書は、書類選考だけに使われるものではありません。
多くの場合、面接官は受験生が提出した志望理由書を手元に置きながら質問をします。つまり、志望理由書に書いた内容が、そのまま面接で深掘りされるということです。
たとえば、志望理由書に「地域社会に貢献したい」と書けば、面接では「なぜ地域社会に関心を持ったのか」「どのような地域課題に取り組みたいのか」「本学でどのように学びたいのか」と聞かれる可能性があります。
ここで、書類に書いた内容と面接で話す内容に矛盾があると、面接官からの信頼を失ってしまいます。
そのため、志望理由書と面接対策は別々に考えるものではありません。最初から一体として設計する必要があります。
理由③:志望理由書は、大学とのマッチング率を測る最初の試験だから
そして、最も重要なのがこの3つ目です。
志望理由書は、単に「自分の実績をアピールする書類」ではありません。大学側が見ているのは、その受験生が「この大学・この学部に本当に合っているかどうか」です。
実際に、ある高校生の例があります。
その生徒は芸能活動で大きな実績を残しており、他の受験生と比べても活動内容は圧倒的でした。本人も、自分の実績をしっかり伝えれば評価されると考え、志望理由書にはこれまでの活動実績を中心に書いて提出しました。
しかし、結果は不合格でした。
なぜでしょうか。
それは、実績そのものは強くても、受験する大学の特色、学部の学び、学科が求めている学生像と十分につながっていなかったからです。
総合型選抜・学校推薦型選抜では、「すごい実績があるかどうか」だけで合否が決まるわけではありません。
大切なのは、受験生がこれまで取り組んできたこと、これから学びたいこと、将来実現したいことが、その大学・学部の教育内容や求める人物像とどれだけ一致しているかです。
つまり、志望理由書で本当に問われているのは、大学と受験生のマッチング率です。
どれだけ立派な経験や実績があっても、それが志望大学の学びと結びついていなければ、評価にはつながりにくいのです。
だからこそ志望理由書では、「自分は何をしてきたか」だけでなく、「なぜその経験を持つ自分が、この大学・この学部で学ぶ必要があるのか」まで明確に伝える必要があります。
また、志望理由書は、一次選考を突破するための書類だけではありません。面接で深掘りされる土台であり、大学との相性を示す最初の試験でもあります。
だからこそ、志望理由書と面接対策は別々に進めるものではなく、最初から一体として対策を進めることが重要です!
志望理由書を書く前に確認する「3つの一致」

志望理由書の合否は、書き始める前の「設計」で8割決まる。
授業の中でよく見るのが、書類を提出してから「面接で矛盾が出てしまった」「課題レポートとテーマがずれた」という生徒たちです。その原因の多くは、書き始める前の設計=自己分析が不十分なことにあります。
僕たちが添削するときに必ず確認している「3つの観点」が重要になるので、こっそり解説します🤭
①大学・学部・学科のアドミッションポリシー(AP)
まず1つ目は、大学・学部・学科の3つのアドミッションポリシー(APと略します🙇)です。まず、自分が行きたい志望校の公式サイトで必ずAPを確認してください。大学が「こういう学生に来てほしい」と明文化している文書で、このAPに合致する受験生に合格通知を出すため、1番重要と言っても過言ではないです。
また、この時に注意してほしいこととして、大学のAPだけでなく、学部、そしてさらに「学科」まで必ず確認してください。それぞれの学科まで細かく設定されている大学が多いので、この点を徹底的に確認することで、合格率が一気に上がります!
そして、あなたが志望理由書を書くときは、常にこのAPの言葉を意識して作成していく必要があります!
②自分の夢・目標
2つ目に重要なことが、「将来、自分は何をしたいのか」「誰の役に立ちたいのか」を言語化することです。ここは非常に注意が必要です!それは、「自分が叶えたいだけの夢」では不十分だということです。この点については後の章で詳しく説明します。
③この大学・学部で学ぶべき理由
3つ目に重要なことは、APと自分の夢をつないで、「だからこの大学のこの学部でなければならない」という根拠を作ることです。他の大学でも言えてしまう内容は、この大学を選ぶ必然性を示せていません。
ここも、その大学でないといけない理由を見つけることが難しく感じる受験生が多いです。詳しく書くとテーマから外れてしまうので、また別の記事で書いておきます🙇
この3つが一本の線でつながったとき、初めて志望理由書の設計が完成します。書く前にこの設計ができていない状態で書き始めると、どれだけ文章がうまくても絶対に合格できません。
必ずこの3つの一致を意識した志望理由書・自己推薦書になっているかを確認するようにしてください。これができているだけで、合格率はグッと上がります!周りの受験生のほとんどができていないので。気づいていないとも言えるかな🤫
志望理由書の基本構成&書き方ステップ
ここでは、志望理由書の基本的な書き方と流れについて解説します!
「過去の体験→気づき→大学での学び→将来の貢献」の4ステップが基本構造です。
この流れに沿って書くことで、自分の経験と大学で学びたいこと、将来の目標の一貫性が高い志望理由書につながり、説得力のある良い志望理由書になります!
反対に、この構造がないまま書いてしまうと、「高校時代の活動紹介だけで終わっている」「大学の説明をしているだけになっている」「将来の夢だけが急に出てくる」といった、評価の下がる志望理由書になってしまいます。ここは間違えている学生が多いので、気をつけてください。
志望理由書を書くときの基本的な流れを4つのステップに分けて解説します。
- ステップ1:過去の体験・活動を書く
- 高校時代にどんな経験をしてきたかを、具体的に書きます。必ずしも強い実績である必要はありません。部活・ボランティア・アルバイト・読んだ本・気になったニュース、自分の問題意識につながるものであれば、どんな経験でも材料になります。
- ステップ2:そこから得た気づき・問いを書く
- その体験の中で、何を感じたか、何が課題だと気づいたかを書きます。「やっていて楽しかった」ではなく、「この体験を通じて〇〇という問題に気づいた」という言語化が求められます。自分の経験から社会的な課題や学問的な問いにつなげることが非常に重要です。
- ステップ3:大学での学びを書く
- 気づいた問いや課題に対して、この大学のこの学部で何をどう学ぶかを書きます。具体的な授業名・教授名・カリキュラムに触れると説得力が増します。大切なのは、「その授業があるから志望する」ではなく、「自分の問いを深めるために、その授業や環境が必要である」と伝えることです。
- ステップ4:将来どう社会に貢献するかを書く
- 最終的に、学んだことをどう社会に役立てるかで締めます。「社会に貢献したい」という抽象的な言葉ではなく、「誰のどんな課題を、どう解決するか」まで書いてください。将来の目標は、必ずしも職業名だけで書く必要はありません。「教師になりたい」「公務員になりたい」「企業で働きたい」といった職業名よりも、その仕事を通じて「誰の」「どんな課題を解決したいのか」を明確にすることが非常に大切です。
志望理由書で大切なのは、「過去・現在・未来」が一本の線でつながっていることです。過去の体験から問いが生まれ、その問いを大学で深め、将来は社会の中で生かしていく。
この流れが明確に伝わる志望理由書は、読み手に「この学生は本当に本学で学ぶ理由がある」と感じてもらいやすくなります。
正直、ここではまだまだ話しきれていないことが山ほどあるので、次に、受験生によくある勘違いや落ちてしまう受験生に共通する特徴を紹介していきます。
落ちる人の3パターンと、差別化できる「構造」

落ちる志望理由書に共通する3つのパターン
ここまで、志望理由書の基本構成について説明してきました。一方で、評価されにくい志望理由書にはどのような特徴があるのでしょうか。
毎年多くの受験生を指導していると、落ちる志望理由書にはいくつかの共通点があることがわかります。
その中でも特に多いのが、次の3つです。
落ちるパターン①:夢を語るだけで、他者貢献の視点がない
1つ目は、自分の夢や目標を語るだけで終わってしまうパターンです。これがいちばん多いです😅
たとえば、
「私は〇〇に興味があります」
「将来は〇〇の仕事に就きたいです」
「大学で学び、夢を実現したいです」
というような書き方です。
もちろん、自分の興味や将来の目標を書くことは大切です。しかし、それでは受かる志望理由書ではありません。
なぜなら、総合型選抜・学校推薦型選抜で見られているのは、「あなたが何をしたいか」だけではないからです。
入試担当者が知りたいのは、その夢が実現したときに、「誰の」「どんな課題が解決されるのか。」あなたが大学で学ぶことで、将来どのように社会へ価値を返していけるのかという部分です。
つまり、志望理由書では、
自分の夢 × 誰の役に立つか
まで書くことが非常に重要です!
たとえば、「教育について学びたい」と書くだけではなく、「家庭環境によって学習機会が限られてしまう子どもたちを支えたい」と書く。
「国際関係に興味がある」と書くだけではなく、「異文化間の誤解によって孤立する人々を減らしたい」と書く。
このように、自分の関心を“誰かの課題”と結びつけることで、良い志望理由書に生まれ変わります。
指導の中で感じるのは、多くの受験生がこの視点を十分に持てていないということです。
「何を学びたいのか」だけではなく、「誰のために学ぶのか」。
ここまで考えられているかどうかが、志望理由書の説得力を大きく左右します。
落ちるパターン②:実績の羅列で終わっている
2つ目は、実績を並べるだけで終わってしまうパターンです。
たとえば、
「私は3年間野球部のキャプテンを務めました」
「英検2級を取得しました」
「ボランティア活動にも参加しました」
「生徒会活動に取り組みました」
というように、自分がやってきたことを順番に書くだけの志望理由書です。
一見すると、努力してきたことが伝わるように見えます。しかし、実績を並べるだけでは、入試担当者には十分に伝わりません。
大切なのは、その経験を通して何を感じ、何を学び、どのような問題意識を持つようになったのかです。
以前、上智大学の総合型選抜を受験した生徒を指導したことがあります。
その生徒は、客観的に見ても非常に強い活動実績を持っていました。高校時代に力を入れてきた活動も明確で、他の受験生と比べても十分にアピールできる経験がありました。
しかし、最初に書いてきた志望理由書は、活動実績を並べるだけで終わっていました。
「何をしてきたか」は伝わる。
でも、「その経験から何を考えるようになったのか」「なぜその経験が志望学部での学びにつながるのか」が見えない。
つまり、読んだ側からすると「すごい経験なのはわかるけれど、だからなぜこの大学なのか?」という状態になっていたのです。
実績は、あくまで志望理由を支えるための根拠です。
実績そのものが合格を決めるのではありません。
その経験にどのような意味を与え、大学での学びや将来の目標につなげられるかが重要です。
どれだけ強い経験を持っていても、意味づけがなければ、志望理由書は単なる活動報告になってしまいます。
落ちるパターン③:アドミッション・ポリシーとの一致が見えない
3つ目は、志望する大学・学部のアドミッション・ポリシーと内容がずれているパターンです。これもめちゃくちゃ多いです...
アドミッション・ポリシーとは、簡単に言えば「大学がどのような学生を求めているか」を示したものです。
総合型選抜・学校推薦型選抜では、このアドミッション・ポリシーとの一致が非常に重要です。
どれだけ文章がうまくても、どれだけ実績があっても、大学側が求めている学生像とずれていれば、高く評価されにくくなります。
たとえば、ある学部が「地域社会の課題に主体的に向き合う学生」を求めているにもかかわらず、志望理由書の内容が自分のサッカー部でのチームをまとめて全国優勝した話や将来の夢、個人的な興味だけで終わっていたらどうでしょうか。
入試担当者から見ると、「この学生は、本学部が重視している学びを理解しているのだろうか」と感じられてしまいます。
反対に、合格する志望理由書は、自分の経験や問題意識が、志望大学・学部の教育内容や求める人物像と自然につながっています。
ただし、アドミッション・ポリシーの言葉をそのまま書き写せばよいわけではありません。
重要なのは、アドミッション・ポリシーを理解したうえで、自分の経験・学びたいこと・将来像の中に自然に反映させることです。
「大学が求めている学生像」と「自分が目指している方向性」そして「その過程で必要な学び」が一致していると伝えられたとき、志望理由書の説得力が大きく高まり、周りの受験生との差別化になります!
受かる志望理由書で差別化できる「構造」
これまでにお伝えしてきた内容をもとに、評価される志望理由書の構造を解説します。
受かる志望理由書には、
具体的な体験 → 課題への気づき → 他者貢献の夢 → この大学・学部で学ぶ必然性 → 社会への貢献
この流れが明確になっている志望理由書は、読み手に伝わりやすくなります。
特に重要なのは、「他者貢献の夢」の部分です。
自分が何をしたいのかだけでなく、その夢を通じて誰のどんな課題を解決したいのか。
そして、そのためにこの大学・この学部で学ぶ必要があるのか。
ここまでつながっている志望理由書は、大学側から見ても「この学生は本学で学ぶ理由がある」と判断されやすくなります。
志望理由書は、自分をよく見せるための書類ではありません。
自分の経験から生まれた問題意識と、大学での学び、そして将来の社会貢献が一本の線でつながっていることを示す書類です。そのため、良い志望理由書とは、「一貫性ある志望理由書」といえます。
だからこそ、ただ夢を語るだけでも、実績を並べるだけでも不十分です。
「自分は何を経験し、何に気づき、誰のために、なぜこの大学で学びたいのか」
この問いに答えられる志望理由書を作ることで、一気に合格に近づくことができます。
そして実は、ここまでのポイントを押さえた上で志望理由書をかけると、他の受験生と大きく差別化できます。なぜなら、多くの受験生がこれらのポイントを押さえて志望理由書をかけていないからです。
実績や内容で差をつけるだけでなく、書き方・構造から大きく差別化できることを理解できると、大きく合格可能性が高くなるので意識してみてください!
志望理由書のNG表現・NGワードと直し方
ここでは、初歩的なNG表現を紹介しておきます。これまでの内容を踏まえて、なぜNGなのかを考えると、大きく成長したと言えると思います!
| NG表現 | 問題点 | 直し方 |
|---|---|---|
| 「社会に貢献したい」 | 抽象的すぎて何も伝わらない | 「〇〇に悩む△△に対して、~という形で貢献したい」と具体化 |
| 「御校の教育理念に感銘を受けました」 | どの大学にも使える。誰でも書ける | AP の具体的な言葉を引用し「特にこの点が~だから」と書く |
| 「~に興味があります」 | 興味だけでは弱い。行動がない | 「興味を持ち、〇〇という行動をした」と体験とセットにする |
| 「将来の夢は〇〇です」 | 自分の夢で終わっている | 「その夢を通じて、~という人たちの役に立てると思っています」と他者貢献を添える |
| 「色々な経験を積みたい」 | 何を学びたいか不明 | 具体的な授業名・研究分野・学びたいテーマを入れる |
良い志望理由書のチェックリスト
提出前チェックリスト
- APの言葉が志望理由書の中に自然に反映されているか
- 「誰の役に立つのか」という他者貢献の視点が入っているか
- 実績を「意味づけ」しているか(羅列になっていないか)
- 「この大学・学部でなければならない理由」が明確か
- 面接で「詳しく話してください」と聞かれたとき答えられる内容か
- 小論文で問われそうなテーマと矛盾していないか
最低限、この辺りのチェックリストをもとに、自分で見直してみてください。
また、志望理由書に書いたことは、必ず面接で深掘りされます。「なぜそう思ったのですか」「具体的にどんな活動をしましたか」という質問に対して、書類の内容をさらに詳しく話せる準備をしておいてください。
書類に書いたことのうち、「深掘りされたら答えに困る部分」は、書き直すか削除することをおすすめします。
よくある質問Q&A
- 文字数はどのくらい書けばいいですか?
-
大学ごとに指定されますが、1000~2000字が一般的です。指定がある場合は指定字数の9割以上を目安にしてください。文字数が少なすぎると、意欲が低いと判断されます。
- 自己PRと志望理由書はどう違いますか?
-
自己PRは「自分がどんな人間か」を伝えるもの、志望理由書は「なぜこの大学を志望するか」を伝えるものです。内容が重複することもありますが、軸が違います。志望理由書では、自己PRの内容を「だからこの大学で学びたい」という文脈につなげてください。
- オープンキャンパスに行っていないと不利ですか?
-
絶対ではありませんが、参加していると具体的な根拠として書けます。「オープンキャンパスで○○教授の話を聞き~」という一文は、志望度の高さと具体性を同時に示せます。行ける機会があれば参加しておくべきです。
- 一般受験と並行して志望理由書の準備ができますか?
-
できます。私たちは一般受験も指導していますので、実際の受講生も並行して学習している塾生がいます。ただし、やるべきことが増えるため、学習計画や志望校戦略が重要となるため、注意が必要です。
- 添削はどこに頼めばいいですか?
-
学校の先生に頼むことは注意が必要です。きれいに整った文章になるよう添削してくれますが、受かる志望理由書にはならないことが多いです。また入試制度が変わり、学校の先生の理解が追いついていません。実際に、学校の先生が勘違いをしており、不合格になってしまった生徒が相談に来たことがあります。そのため、推薦入試の専門的な視点(APとの一致、他者貢献の視点など)を持った指導者に見てもらうのが一番効果的です。れいなお塾では志望理由書を含む無料相談にて添削まで行っています。LINEからご相談ください。
まとめ
志望理由書で合格するために、最も大切なことが2つあります。
1つは「書く前に設計すること」。AP・自分の夢・大学での学び、この3つの一致を確認してから書き始めてください。
もう1つは「他者貢献の視点を持つこと」。自分の夢だけを語るのではなく、「その夢で誰の役に立てるか」まで言語化できているとき、志望理由書は初めて選ばれる文章になります。
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ここまで丁寧に読んでいただき、ありがとうございました!
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