特徴その2

学習は、”デザイン”できる!?

僕たちは、学習を”デザイン”することを大切にしています。

お子様が学習できる状態を実現するためには、分かりやすい授業だけでは足りません。

どの参考書をどのような目的意識で進めればいいか、どれくらいの勉強量を日々こなせばいいか、モチベーションはどのように管理するべきか。その子が学習できる状態を実現するためには、様々な要素が関係しているのです。

だからこそ、僕たちは分かりやすい授業だけではなく、その先の学習計画の立案や学習への意欲向上など様々な観点から学習をデザインすることを大切にしています。

学習が”デザイン”できるとは?

この言葉は、れいなお塾代表のれい先生が考案した言葉であり、僕達の教育の理念の中でも、特に大切にしているものになります。

「学習を”デザイン”する」の意味

 このように、「学習デザイン」とは、その子だけの学びをデザイン(=設計)してあげることを意味します。学習計画から受験戦略、時にはその子のモチベ管理など、幅広く話すことで、その子が学習を継続できる状態をデザインすることを大切にしています。

 早慶上智志望の高校3年生には、早慶上智レベルの大学に受かるという長期目標を見定めた時に、逆算して夏にはどのようなことを成し遂げたいか?(=中間目標)、またそのためには、今月、今週は何をするべきか?(=短期目標)など、受験戦略を考えるためのお話を常にします。

【れい先生】
どんなに分かりやすい授業をしたとしても、そのインプットした知識や思考をアウトプットする瞬間は、自習の時間です。そして、そのタイミングで解く力は成長します!

 また、テスト前の中学2年生には、テスト勉強の進捗を聞いた上で、モチベーションのヒアリング(下がっている場合は、その要因を分析)、科目ごとの目標と現状の整理、日々の細かい行動目標の策定などを行います。

 中学生だとまだ、自分で学習計画を立てたり、点数の伸びない要因を分析するのはかなり難しいです。だからこそ、僕達がそのような子たちの学習を”デザイン”できるように指導を行います。

【金子先生】
テスト前に、失恋して本当に立ち直れないならその失恋の話をちゃんと聞きます、笑
学習を阻害してしまう悩みは、勉強に関係なくても決してほっとかず、一緒に向き合って、前に進んでいきます!